債権回収業者から督促状が届いて2週間が経過しました。
そして、今日4月22日に「訴訟等申立予告通知」が届きました。
内容は、4月26日までに返済が無ければ訴状しますとの事です。
これが債権回収業者からの最後通告となるので、4月27日以降に裁判所から特別送達で「支払い督促」か「訴状」が届く事になります。
裁判所から支払い督促が届いた場合は最短4週間、訴状が届いた場合には最短1ヶ月程度で給料差し押さえという強制執行が行われるようです。
早ければ5月上旬に届く事になるのでボーナスを満額貰うのは難しくなりました。
「ボーナスは満額貰えれば良いな」程度だったので、そこまでショックはありません。
ただ、他の金融業者からの督促も多くなってきたので少し怖さみたいなのはあります。
「これで良かったのか?」
「この先は大丈夫なのか?」
「こうするしか方法はなかったのか?」
と考えたりもしますが、これしか方法は思いつかなかったと納得するようにしています。
他の金融業者からも督促がくるのは当然ですが、街金の対応の速さは予想外でした。
クレジットカード会社は電話連絡と手紙で催促されますが、街金の場合は速攻で「裁判所に申し立てします」との事です。
債権回収業者が裁判に向けて動いてるんで、街金やクレジットカード会社の対応が早くても関係ないですけど。
これから街金を利用する人や、街金で借りてる人は注意した方が良いと思います。
滞納から差し押さえまでの時系列
債権回収業者
3月29日 支払い締め日
4月8日 4月12日締め日の督促状が届く
4月22日 4月26日締め日の訴訟等申立予告通知が届く